日本高野連は1日、4年ぶりに開催するU18日本代表候補強化合宿のメンバーを発表した。4日から6日まで関西圏で行われる。

高校通算本塁打数が、日本ハム清宮幸太郎の最多111本の更新し、高校通算117本の花巻東(岩手)・佐々木麟太郎内野手(3年)は漏れた。

センバツ出場組からは大阪桐蔭・前田悠伍投手(3年)や広陵(広島)・真鍋慧内野手(3年)らが選ばれた。

センバツ不出場では左腕で150キロ超の速球を誇る享栄(愛知)・東松快征投手(3年)、九州国際大付(福岡)のスラッガー佐倉侠史朗内野手(3年)も選ばれた。

※佐倉侠史朗の「侠」の文字は正しくは人ベンに峡の旧字体のツクリ