第105回全国高校野球選手権大会(8月6日開幕、甲子園)徳島大会の組み合わせが決まった。

【展望】

昨秋の四国大会ベスト4で夏2連覇を狙う鳴門は総合力が高い。春の県大会を制した阿南光や、21世紀枠で今春のセンバツに出場し、四国大会4強の城東も実力は伯仲。徳島商は最速147キロ右腕のエース森煌誠投手(3年)を擁すなど、混戦が予想される。