福岡常葉が09年創部以来の夏初勝利を挙げた。

序盤から主導権を握り15安打11点。主将の後藤優太内野手(3年)が50メートル走8秒9ながら135キロの巨体で激走して、ヘッドスライディング生還するなど執念を見せた。3年生8人中5人が退部するという部の存続危機も乗り越え、喜びもひとしお。感激で泣き、鼻血も出た後藤は「つらいことがいっぱいあったけど、最後までみんなでつないで勝ててうれしい」と声を弾ませた。

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