日本高野連と毎日新聞社は7日、今年3~4月に開催した第95回記念選抜高校野球大会の第4回運営委員会を開いた。
センバツ改革検討委員会の検討結果も踏まえ、来年3月開幕の第96回大会の地区別出場校数の割り振りを変更することを決め、発表した。
東北と東海をともに1増の「3」とする。中国・四国は比較枠(5校目)をなくし「2」ずつに。一般枠の再編は記念大会をのぞくと20年ぶり。
21世紀枠は1減の「2」とする。21世紀枠が2に戻るのは07年以来、17年ぶり。これまで9地区を東西に分けて1校ずつ選び、地区を問わず3校目を選んでいたが、東西関係なく2校を選ぶことも決めた。
合計は32校で変わらない。今春は記念大会のため36校で開催した。
主催者は「以前は何校出ていたかなどの事情も踏まえた。愛知を抱えている東海はもともと加盟校が多い。21世紀枠ができる前は3校選んでいたので、戻すという意味もある。特別枠4(神宮大会枠を含めて)は少し多いという意見があった。関東・東京の比較枠については侃々諤々(かんかんがくがく)の議論があった。妥協案ではあるが、今の形が一番いいのかなとなりました」と説明した。来年から5年をメドに適正な数を検討していくことも明かした。
24年センバツの出場校枠は以下の通り
北海道=1
東北=3
関東・東京=6(関東4、東京1、地区問わず1)
東海=3
北信越=2
近畿=6
中国=2
四国=2
九州=4
21世紀枠=2
神宮大会枠=1

