連覇を狙った山梨学院(山梨1位)は作新学院(栃木1位)に敗れ、2年連続の神宮大会出場を逃した。

終盤にビッグイニングを作られた。3戦連続で登板し、前日も6回1/3を好救援した桜田隆誠投手(2年)が4回から3番手で登板。1点ビハインドで迎えた7回に甘く入った初球を狙われ、先頭打者から7連打を浴びた。交代後に登板した投手も流れを断てずに6失点。その後も作新学院打線の勢いを止めることが出来ず、28安打13失点と突き放された。桜田は「自分の中では疲れを感じていなかった。決めにいったボールとかを打たれてしまった」と振り返った。

今大会、2戦連続でタイブレークを制するなど競り勝ってきた。吉田洸二監督(54)は「本当によく頑張った。こんなに低いスタートも珍しいし、こんなに伸びることも珍しい。楽しみと伸びしろしかない冬かな」と総括した。

一回りも二回りも成長した姿で、来春に1年ぶりに聖地に戻る。

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