昨秋の明治神宮大会の覇者・星稜(石川)は「試合の入り」にこだわる。
初戦は開幕日の第2試合。芦硲晃太主将(3年)は「入り方によってその試合の流れは変わる。大事にしたい」と力を込めた。開会式後、1試合空いた後だけに、調整が難しいが「甲子園の雰囲気を感じてから試合に入れる。プラスに捉えたい」。相手投手を早く攻略できるかを鍵とし、序盤から早めに仕掛けて先手をとる。
<センバツ高校野球:開会式リハーサル>◇17日◇甲子園
昨秋の明治神宮大会の覇者・星稜(石川)は「試合の入り」にこだわる。
初戦は開幕日の第2試合。芦硲晃太主将(3年)は「入り方によってその試合の流れは変わる。大事にしたい」と力を込めた。開会式後、1試合空いた後だけに、調整が難しいが「甲子園の雰囲気を感じてから試合に入れる。プラスに捉えたい」。相手投手を早く攻略できるかを鍵とし、序盤から早めに仕掛けて先手をとる。
常総学院、エース小林芯汰6回3失点&ダメ押し3ランでセンバツ4強の中央学院破る
仙台城南エース小塚光貴2安打完封 昨夏仙台育英に0-18完敗の悔しさ糧に体力向上の成果出す
花咲徳栄・上原堆我が初先発で5回参考ノーノー「試したかった」縦変化のスライダーも解禁
センバツ出場・学法石川が大勝発進、大栄利哉「三刀流」完全復活「夏は自分が連れて行く気持ち」
センバツ出場の京都国際が春連覇 2年生左腕・西村一毅が14奪三振で1失点完投