大阪桐蔭の境亮陽外野手(3年)が、大会第3号となるランニング本塁打をマークした。1点リードの5回先頭打席で、神村学園の上川床の内角変化球を捉え、打球は高々と舞い上がって右翼左のフェンスに直撃。クッションボールが転々とする間に、境は50メートル5秒・8の快足を飛ばして一気に三塁を回り、足から滑り込んで本塁を踏んだ。
境は初回に三塁への内野安打、3回1死からは左前打を放ち、このランニング本塁打で猛打賞となった。ここまでの3得点はすべて境が記録した。
◆ランニング本塁打 大阪桐蔭・境がランニング本塁打。センバツでは21年1回戦の中京大中京・櫛田理貴(対専大松戸)以来。大阪桐蔭では峯本匠が13年春に遠軽戦、同年夏に明徳義塾戦と春夏連続で記録している。
◆400勝王手 大阪桐蔭が勝ち、大阪勢は春夏通算399勝目。都道府県別で全国初となる400勝へあと1勝とした。

