和歌山東のプロ注目、谷村剛内野手(3年)が2本の適時三塁打を含む4打点の活躍で、チームの大勝発進に大きく貢献した。

2点リードの2回2死一、三塁では右越え2点三塁打。続く4回無死一塁では左中間を抜く2打席連続の適時三塁打を決めた。「逆方向に打つのが持ち味」と強みを生かした打撃を披露。最終打席にも特大の右犠飛を放ち、この日4打点目を記録した。

この日はNPB球団のスカウトも視察に訪れ、「自分の形の中で強く振れるところが素晴らしい」と評価した。試合後、谷村はプロ志望を明言。「長打力のある、広角に打てる打者になりたい」と将来像を語った。

次戦は昨夏初戦で惜敗した田辺工が相手。「絶対に勝って甲子園に行きたいです」とリベンジに燃える。高校通算23本の主砲が、和歌山東を初の夏聖地へ導く。

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