横浜-桐光学園の6回表に判定による試合中断があった。
桐光学園が1死一、三塁で7番綾部が二塁へのゴロ。走者と二塁手が重なり、そこでのタッチアウトのみ。一塁はセーフとなり、三塁走者が生還。桐光学園が1点差に迫った。
これに対し、横浜ベンチでは村田浩明監督(38)が「守備妨害だ!」とアピール。審判4人が協議しているところに背番号13の栗山大成選手(3年)が状況確認へ向かい、村田監督のもとへ戻る。繰り返すこと4回。今度は二塁手の奥村凌大(2年)をベンチへ呼んで2往復、審判団との状況確認をした。栗山も再び2度、審判団のもとに確認へ向かった。
スタンドからは「試合をやりましょう」「高校生がかわいそうだ」「中継見たら?」との声も飛び、騒然とした雰囲気に。最終的には責任審判が「走者との接触がありましたが、(審判)4人で協議した結果、成り行きのプレーということで、一塁走者はアウト、打者走者はセーフで試合を再開します」と説明した。
直後、なおも2死一塁ではセンターの阿部葉太外野手(2年)がダイビングキャッチに成功し、流れを断ち切った。

