春夏合わせ43度の甲子園出場を誇る熊本工が伝統校の意地を見せた。

今春センバツ出場の熊本国府を下し、夏は県勢最多23度目の優勝を飾った。

初回に1点を先制し、3回は3得点。3回までで3本の三塁打を放つなど相手の好投手右腕を攻略した。6回はさらに2点を挙げ、盤石な試合運びだった。

投げては2試合連続完投(1完封)中だった2年生右腕、山本凌雅投手が9回11安打3失点の好投。最速138キロも、多彩な変化球で的を絞らせなかった。決勝の大一番で3戦連続の完投勝ちを決めた。

夏の甲子園は3年ぶり23度目の出場となった。

熊本国府は2季連続出場がかかり、夏の甲子園は初出場の期待も高まったが、あと1歩及ばなかった。

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