第107回全国高校野球選手権宮城大会の開会式が9日、楽天モバイルパーク宮城で行われた。出場55チーム62校が入場行進を行った。

昨夏、悲願の甲子園初出場を果たした聖和学園が先頭で入場。今春は宮城準Vに輝き、同東北大会でも1勝を挙げた。

行進の最後を締めくくったのは今春東北王者に輝き、第1シードを獲得した仙台育英。元気なかけ声とともに、堂々の行進を見せた。甲子園準Vの23年以来、2年ぶりの甲子園出場を目指す。

選手宣誓を行ったのは仙台・山岸大翔(ひろと)主将(3年)。「野球界で活躍された先輩方は多くの少年たちの憧れとなり、戦争や震災、感染症によるパンデミックという困難の中でも、野球という宝物を残してくれました。グラウンドがあり、そこに仲間がいて、たくさんの応援を受けて野球ができる。それが宝物の日々であるということを私たちは決して忘れません。多くの皆さまに野球の素晴らしさをお伝えできるよう、全力でプレーすることを誓います」と力強く宣誓した。

午後0時30分からは仙台東-小牛田農林の開幕試合が行われる予定だ。

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