春夏合計11度の甲子園出場の法政二が接戦を制し、4回戦へ駒を進めた。

主将、秋丸立志(りゅうじ)外野手(3年)の安打が止まらない。初回、2死からこの日チーム初安打の中前安打を放つと、3回には右への適時打、5回には再び中前安打。初戦から3試合連続の3安打で、今大会は13打数9安打。打率は驚異の6割9分2厘だ。

秋丸は「とにかく脱力して打席に立てている」と好調の理由を分析し、「自分が主将として1本出せれば、チームも勢いづくと思う」と自覚を口にした。

同校野球部OBで、スタンドで見守った父、利幸さん(55)は「夏に向けて照準合わせてやってきた結果が出ている。主将として、チームを勝たせるためにどうしたら良いか考えられるチームリーダーに」とさらなる成長に期待を込めた。

父は準決勝で東海大相模に敗れた。父も夢見た甲子園へ。秋丸が打者としても主将としてもチームを先導する。

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