佐賀北(佐賀)が青藍泰斗(栃木)をタイブレークサヨナラで破り全国優勝した2007年以来、18年ぶりの白星を挙げた。同年に生まれた3年生を中心に「がばい旋風」の再現なるか。タイブレークは今大会5試合目。

4-4でタイブレークへ。10回表を無得点に抑えるとその裏、送りバントを決め1死二、三塁。代打秋好和哉(3年)は申告故意四球で満塁。2番山下泰槻外野手(2年)がサヨナラスクイズを決めた。

先発の稲富理人投手(3年)が粘り強い投球で10回を8安打4失点に抑え完投した。

35年ぶり出場の青藍泰斗は鮮やかな「青藍ブルー」のユニホームでプレー。しかしあと一歩及ばず甲子園初勝利はつかめなかった。

◆サヨナラスクイズ 最近では23年夏の智弁学園が英明とのタイブレークで10回裏、1死二、三塁から谷口のスクイズ(記録は内野安打)で7-6の勝利。18年夏には金足農が近江戦の9回裏、無死満塁から9番斎藤の2点スクイズで3-2の逆転サヨナラ勝ち。