エンゼルス大谷翔平投手(24)が、26日(日本時間27日)のレッズ戦前にブルペンで投球練習を行うことなった。25日、球団が発表した。昨年10月1日に右肘内側側副靱帯(じんたい)の再建手術(トミー・ジョン手術)を行って以降、初めてのブルペン入りとなる。

大谷は25日のレッズ戦前にキャッチボールを行い、術後では最長となる180フィート(約54・9メートル)の距離から10球、合計で80球の投球練習を行い、順調な調整ぶりを見せていた。