MLB公式サイトは28日、球団別に歴代最高の左翼手をピックアップ。日本の巨人でもプレーしたシェーン・マックが名を連ねた。

ツインズから選ばれたマックは1990年から94年までコンスタントに活躍。打率3割9厘、67本塁打、119二塁打、24三塁打、71盗塁をマークし、91年のワールドシリーズ制覇にも大きく貢献した。

そのほか、最後の4割打者テッド・ウィリアムズ(レッドソックス)、歴代本塁打王のバリー・ボンズ(ジャイアンツ)に歴代盗塁王のリッキー・ヘンダーソン(アスレチックス)、フランチャイズプレーヤーとして現役を続けているアレックス・ゴードン(ロイヤルズ)とライアン・ブラウン(ブルワーズ)などが選ばれている。