エンゼルス大谷翔平投手は「2番DH」で出場し、3打数無安打1三振1四球で、打率は2割6分2厘となった。ブレーブスのアクーニャがパイレーツ戦で14号を放ち、トップタイに並ばれた。
エンゼルスは6回に逆転したが、終盤に失点して4-8で再逆転負けした。
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
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OAK | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 2 | 3 | 0 | 2 | 8 |
LAA | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 4 |
【OAK】カプリーリアン、ペティット、ディークマン、トリビノ
【LAA】キンタナ、マイヤーズ、ワトソン、R・イグレシアス
7回 大谷第4打席 四球
投手は3番手の左腕ディークマン。2死無走者で打席に入り、5球続けて見逃し、フルカウントから6球目の外角スライダーが大きく外れ、バットを1度も振らず四球で出塁
6回 大谷第3打席 空振り三振
投手は先発の右腕カプリーリアン。先頭で打席に入り、2球高めに外れ、3球目のシンカーはファウル。2球続いた高めの速球も連続ファウルで粘ったが、6球目のカーブに空振り三振
3回 大谷第2打席 三飛
投手は先発の右腕カプリーリアン。J・イグレシアスの4号ソロ本塁打で同点に追いついた1-1の1死無走者で打席に入り、カウント1-0からチェンジアップにタイミングを狂わされ、三飛
1回 大谷第1打席 中飛
投手は先発の右腕カプリーリアン。1死無走者。カウント1-2から外角高めの速球を見送ったが、ストライクの判定に首を振って苦笑い。続く5球目の真ん中寄りのカーブを左中間へ高々と打ち上げたが、オーバーフェンスはならず中飛
◆アスレチックスのスタメン
1番キャンハ(左)
2番チャプマン(三)
3番ラウレアーノ(中)
4番オルソン(一)
5番ピンダー(二)
6番ローリー(指)
7番マーフィー(捕)
8番ピスコッティ(右)
9番アンドルス(遊)
◆エンゼルスのスタメン
1番イグレシアス(遊)
2番大谷(指)
3番レンドン(三)
4番ウォルシュ(一)
5番ウォード(左)
6番ロハス(右)
7番レガレス(中)
8番ビュテラ(捕)
9番フレッチャー(二)