エンゼルス大谷翔平投手(27)が、AP通信の「今年の男性アスリート」に選出された。28日(日本時間29日)、ESPNなど複数の米メディアが報じた。

大谷は今季、二刀流としてフルシーズンプレーし、打者ではメジャー3位の46本塁打、投手では23試合で9勝2敗、防御率3・18、156奪三振を記録。さらに26盗塁、リーグトップの8三塁打と走力でもトップクラスであることを証明し「これらの中で1つでも達成すれば、渡米4年目の27歳の選手では非常に素晴らしいこと。全て同時に達成したのは、現在生きている人間の誰も見たことがない」と、現代野球の常識を覆す活躍を評価。また「潤沢な資金力とタレントがそろっていながらファンを失望させてきたエンゼルスでこの偉業を達成したことは、さらに称賛に値する」とした。

大谷は今オフ、満票でのア・リーグMVP選出やシルバースラッガー賞(DH部門)、選手間投票での年間最優秀選手、コミッショナー特別表彰など、受賞ラッシュが続いている。