エンゼルス大谷翔平投手（27）が日本人最速でメジャー100号本塁打に到達した。14日（日本時間15日）のアスレチックスとのダブルヘッダー第2試合に「3番DH」で出場。5回の第3打席で今季7号2ランを放った。
メジャー100号到達は日本人3人目。所要試合数では松井秀喜外野手（通算175本塁打）の636試合、イチロー外野手（同117本塁打）の1851試合を大幅に上回る459試合（登板試合含む）。大谷はNPB（日本ハム）で48本塁打を放っており日米通算150号へあと2本とした。
これまでの主なホームランなどを写真で振り返ります。
エンゼルス大谷翔平投手のメジャー4年目の本塁打写真特集。
1号＝2018年4月3日、右中間へ3ラン
- 2018年4月5日付本紙
- エンゼルス対インディアンス 1回裏エンゼルス2死二、三塁、右中間にメジャー初本塁打を放つエンゼルス大谷（撮影・菅敏）
- 2018年4月3日、エンゼルス対インディアンス 1回裏エンゼルス2死二、三塁、メジャー初本塁打を放ち生還した大谷は、ベンチ内でナインの祝福を受け最高の笑顔を見せる
5号＝2018年5月10日、中越えソロ
- 2018年5月12日付本紙
- エンゼルス対ツインズ 7回裏エンゼルス2死、中越えに5号本塁打を放ち、外野から吹き上げる炎を横目にダイヤモンドを回る大谷
10号＝2018年8月3日、左越え2ラン
- 2018年8月7日付本紙
- インディアンス対エンゼルス 1回表エンゼルス1死、左越えに10号2点本塁打を放ち、ダイヤモンドをゆっくり回るエンゼルス大谷
20号＝2018年9月15日、中越えソロ
- 2018年9月17日付本紙
- エンゼルス対マリナーズ 1回裏エンゼルス1死、中越えに20号本塁打を放つエンゼルス大谷
30号＝2019年6月13日、左中間3ラン
- 2019年6月15日付紙面
- 2019年6月13日、レイズ対エンゼルス 1回表エンゼルス無死一、二塁、中越えに先制の8号3点本塁打を放つエンゼルス大谷（撮影・菅敏）
40号＝2019年9月11日、左中間3ラン
- 2019年9月11日、エンゼルス対インディアンス 5回裏エンゼルス1死、右越えに18号本塁打を放つエンゼルス大谷（撮影・菅敏）
50号＝2021年4月9日、中越えソロ
- 2021年4月11日付本紙
60号＝2021年5月17日、右越え3ラン
- 2021年5月19日付本紙
70号＝2021年6月20日、中越え2ラン
- 2021年6月22日付本紙
80号＝2021年7月9日、右越えソロ
- 2021年7月11日付本紙
90号＝2021年9月4日、右中間3ラン
- エンゼルス対レンジャーズ 6回裏エンゼルス無死一、二塁、右中間に43号3点本塁打を放ったエンゼルス大谷に大歓声を送るファン（撮影・菅敏）
- 2021年9月6日付本紙
