MLBは30日、ホワイトソックスのティム・アンダーソン遊撃手(29)に対して3試合の出場停止と罰金処分を科した。

29日のアスレチックス戦で、ドミンゴ・アセベド投手のストライク判定に対してニック・マーレー球審に抗議した際、ヘルメットのつばの先が接触した。同選手とトニー・ラルーサ監督は退場処分を受けた。

アンダーソンは不服申し立てを行い、30日のアスレチックス戦には「1番・遊撃」で出場。ヒアリングを受けて裁定が出るまでの間は出場できる。

同選手がMLBから処分を受けるのはこの1年間で3回目。今季は1試合の出場停止処分が不服申し立ての末に撤回されたこともあった。

ラルーサ監督は30日、接触があったとされるシーンをビデオで見返したところ、「球審は一歩も退かず、むしろ前に出て来たように見える」とし、アンダーソンに好意的な見方もあるかもしれないと述べた。

アンダーソンは今季打率3割1分2厘、6本塁打、25打点の成績。オールスターに選出された。(AP)