レッドソックス吉田正尚外野手(29)がア・リーグ新人王有力と、ボストンの地元メディアが伝えた。

吉田は2日(日本時間3日)のブルージェイズ戦で相手先発の菊池からメジャー5号のソロ本塁打を放つなど3打数2安打、2打点で連続安打を12試合に伸ばし、打率を2割9分8厘にまで上げた。

2日付のスポーツ専門テレビ局NESN電子版は「マサタカ・ヨシダの新人王受賞に賭けるべきときがきた」のタイトルで記事を掲載。米スポーツブックの複数のサイトで吉田の新人王予想の有力度が上がっており、特に「ドラフトキングス」のオッズ3・75倍と高い確率で最有力となっていると伝えた。2位はヤンキースのボルピ内野手でオッズ5・5倍、3位はレンジャーズのヤング内野手で8・0倍。同記事は「もしヨシダが今の打撃レベルを維持すれば、受賞は堅い」としている。

▼吉田が今季5号本塁打。メジャー1年目に5本塁打以上を打った日本選手は13人目。吉田は出場25試合目、チーム31試合目での5号となったが、出場25試合は18年大谷(エンゼルス)の24試合(登板試合を含む)に次いで2番目、チーム31試合目は20年筒香(レイズ)の35試合目を上回る最速となった。

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