左肩の炎症で負傷者リスト(IL)入りしているエンゼルス菊池雄星投手(34)について、カート・スズキ監督が5日(日本時間6日)、手術は受けず3~4週間ノースローで回復を目指すことになったと明かした。

菊池は3月にWBCに出場し、今季はここまで7試合に先発登板し0勝3敗、防御率5.81。4月29日のホワイトソックス戦に先発し2回を無失点に抑えたが、3回のマウンドに上がって投球練習を行っている間に左肩に張りを訴え緊急降板していた。3日に15日間のIL入りが発表されたが、1日に受けたMRI検査の医師の診断が長引いていたため、重症ではないかとの臆測も流れていた。

MLB公式サイトのレット・ボリンガー記者ら複数の米メディアによると、同監督は「検査の結果の具体的なことは医師から聞いていない。私が言われたのは、3~4週間シャットダウンして投げさせず、その後にリハビリを行っていく」と話したという。