ドジャース大谷翔平投手(31)が投手専念で今季3度目のマウンドに上がることに関して、ロバーツ監督がチーム優先で起用法に理解を示す大谷の姿勢を評価した。

当初は投打の二刀流で起用する予定だったが、前日の試合中に同監督が決断。投手専念となった。

6月から復帰した昨季を含め、21年以降のエンゼルス時代は投打で同時出場することが基本線だった。ド軍移籍後では初めて、フルシーズンの二刀流を目指す中、6度の先発のうち、3度が投手専念。それでも同監督は「ショウヘイはチームが勝つことを最優先としている。投手専念で打席に立たない日があるということは、彼自身とドジャースにとって短期的にも長期的にもベストだということを理解している」と語った。

その上で、投打とも調整していくことの過酷さも指摘した。大谷はこの日の試合前までで自己ワーストとなる24打席連続ノーヒット。同監督は二刀流による負担との関連性について「登板の前日も翌日、身体的な負担がある。つまり2日分の影響がある。もちろん、打線に彼の名前を書くときはいつでも頼もしく感じている。ただ、投球面でこれだけのことをやっていて、しかも結果を出している以上、打撃に多少の影響が出ているのはあると思う。それでも、彼は時間がたてば修正できるだろう」と、期待を寄せた。

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