エンゼルス大谷翔平投手(28)が敵地でのレジャーズ戦でこの試合2本目の20号2ランを放ち、ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手を抜いて本塁打数でア・リーグトップに浮上した。
同点のまま延長戦に入り、タイブレークで迎えた12回無死二塁からの第6打席。初球の真ん中高め、92・7マイル(約149キロ)のカットボールを左越えに運んだ。飛距離388フィート(約118メートル)で打球速度107マイル(約172キロ)。20号到達は3年連続4度目。これが決勝弾になり、同地区首位のレンジャーズとの4連戦初戦に競り勝った。
試合後はテレビインタビューに登場。「どうしてもとりたい初戦だったので。いい守備もありましたし、中継ぎも最後、頑張ってくれたので何とかいい勝ちになったと思います」と喜んだ。
大谷は4-5の7回1死で迎えた第4打席では同点19号ソロを放った。1ストライクから右腕アンダーソンの92・9マイル(約149・5キロ)内角低めツーシームを捉え、中堅スタンドに運んだ。打球速度114・1マイル(約183・6キロ)は今季の自身の本塁打で4番目。飛距離は459フィート(約139・9メートル)は5月31日の15号2ランに並んで今季自身最長タイとなった。
本塁打は10日のマリナーズ戦以来、2試合ぶり。ここ4戦で4発と一気に量産しており、負傷者リスト入りしているジャッジを抜いた。
第3打席では左犠飛を放ち、4打点を挙げて今季50打点に到達。4打数2安打4打点で打率は2割9分1厘とした。



