<ナショナルズ5-4メッツ>◇25日(日本時間26日)◇ナショナルズパーク
メッツ千賀滉大投手(32)が、6回6安打2失点で降板し、自身に勝敗はつかなかった。チームは8回に逆転したが、9回に再び逆転され、サヨナラ負けを喫した。
0-0の2回2死二塁から先制打を浴び、3回にもエイブラムズの適時三塁打で追加点を奪われたが、無死三塁のピンチを脱出し、3回以降は無失点と立ち直った。
6回2失点とクオリティー・スタート(QS=6回以上、自責3以内)を達成。次回登板に向けた手応えを示した。
試合後の千賀の主な一問一答は以下の通り。
-今日の投球に関しては
今日に関しては最初、うまくいかないこともありましたけど、途中からだんだん良くなって、試合を何とか作れたことは、今後にとてもポジティブだなと思います。
-最初の方は、浅いカウントから振ってきたイメージだが、後半につれて、何か変えたところは
ミーティング通りというか、アルビー(アルバレス)としっかり話しながら、かわせるところはかわしたりとかしてできたのかなと思いますし、最初の方はバッターが打てるようなところに投げていたので、ヒットになったっていうことかなと思います。
-連続無失点の回数は認識していた
ずっとゼロでいたっていうのは、もちろん自分自身わかってるんですけど、別にそこはいつか切れるものですし、とにかくゼロを増やしていくってことは、またこれからやっていく作業かなと思います。
-ここ数試合は、リードした状況で投げ、今日はリードされた状況で投げたが、その違いは
リードされたのも自分が点を取られてますし、最初に点を与えるとやっぱりこういう展開になっていくなと。やっぱり苦しい試合になっていくっていうのはもちろんわかってることなので、次回以降はやっぱりなるべく先に点を与えないってところは、意識していきたいなと思います。
-メカニックについてはどうだったか
後半から非常に自分の中で手応えがでてきて、次の試合ぐらいから不安なく、いけるんじゃないかなって思えるような、いい手ごたえをつかめることができたので、後半が非常に良かったなっていうふうに思っています。
-序盤、難しかったというのはどの辺りか
体の操作がしづらかったなっていうところもありましたし、うまくいかないところもありましたけど、大きく試合を壊さなくて良かったなっていうところと、後半、先ほども言わせてもらいましたけど、後半がほんとに手応えあるものが出たので、次からすごい楽しみだなと思っています。
-復帰した正捕手のアルバレスの配球、コンビネーションは
アルビーも久しぶりでしたし、僕にまた新たな球が出てたり、他の球も今まで組んできた球とじゃあ一緒かって言われると、たぶん違うところもいろいろあると思いますし、これから一緒に作っていくものだと思っています。
-今日96球でほぼ100球に近づいたが、スタミナ、強度などに対する自身の仕上がり具合は
僕的にもチーム的にも、やっぱり4月でビルドアップしていくっていうのがすごくあったと思いますけど、順調に来てると思いますし、ここからしっかりシーズンの中で戦っていって、どんどん、どんどんいい数字を出せるようにしていきたいなと思います。
--2回、3回と最少失点、最少失点でいけたのが大きかったのでは
本当にギリギリ、ギリギリだったなっていうところはありますし、とにかく少ない点であればあるほど、やっぱりチームが勝つ確率は高くなるので、そこは先発ピッチャーとして、やるべき仕事かなと思っています。
--特に3回のところは、三塁打を打たれた後にギアを上げて、抑え込んだ
そうですね。やっぱりあそこは1点もあげたくないなって正直思いましたし、2点、3点、いきなりポンポンって入るのはやっぱり流れ的には良くないと思ってるので、そこができてよかったかなっていう感じです。
--試合の後半については、思ったところに投げられたというのが手応えに
球がいくっていうのは、結果的なことではあるんですけど、やっぱりそれ以前の、やっぱり自分の中でのフィーリングであったり、たぶんそこに行くだろうなっていう感覚だったり、そういうのがやっぱり芽生えてきたのが、今日の試合の後半だったので、すごい次以降楽しみになる登板だったかなと思います。
--6回の始まる前に時間を取ったのは、特に問題なかったか
そうですね。ちょっと滑ったので、あとは土を落とすやつがもう土で埋まってて、使えなかったので、ただ、それを変えてほしかっただけです。



