ドジャースのデーブ・ロバーツ監督(53)がドジャースタジアムで7日(日本時間8日)に行われた記者会見に登壇。翌日に控え、地区シリーズ突破に王手をかけ8日(9日)に行われるフィリーズとのナ・リーグ地区シリーズ第3戦への意気込みを語った。
主な一問一答は以下の通り。
-ウィル・スミスの調子は上がってきていると話していましたが、明日の第3戦で先発できる可能性はまだありますか
ええ、希望はあります。彼はうまく立ち直ったと思います。今日はまだ彼の様子を見ていませんが、練習で様子を見ます。ですから、明日判断します。日に日に良くなってきています。彼が先発できるという自信は増していますよ。
-明日のラインアップについてですが、フィリーズが先発にノラを起用したことで、メンバー構成にどのような変化が生じますか
マックス(マンシー)が打線に入ること、ミギー(ロハス)が打線に入らないこと以外、特に大きな変化はありません。それから、ウィル(スミス)とベン(ロートベット)のどちらを先発させるかは私が決めなければなりません。しかし、彼ら(フィリーズ)の先発投手が誰になるかは関係ありません。
-フィリーズのハーパー、シュワバーが不振です。数年前、フレディ(・フリーマン)とムーキー(・ベッツ)が同じようなシリーズを経験しましたね。チームにとって非常に重要な2人の選手がシーズンの重要な時期に苦戦すると、どれほどフラストレーションを感じますか
周りの選手を含め、全員に大きなプレッシャーがかかります。おっしゃる通り、私たちも経験済みです。もちろん、2人のスーパースターにも、ベストパフォーマンスを出さなければならないというプレッシャーがかかります。でも、それがポストシーズンの醍醐味(だいごみ)です。
-ブルペンの話になりますが、シリーズ展開が許せば、佐々木やシーハンのような選手に連投をさせる必要があると思いますか
ええ、確かに、これは誰にとっても未知の領域です。ですから、ある程度の安定感を積み上げてから、連投など、次の段階へと進むというバランス感覚が必要ですね。どうなるかは保証できません。だからこそ、私や投手コーチたちは、誰よりも選手のことをよく知っているので、そのことについて話し合っています。選手たちを最高の状態にするために、日々話し合っています。ロウキにできれば毎日投げさせたいのですが、それは現実的ではありません。繰り返しますが、私たちは多くの話し合いを重ね、それから私が決断します。
-試合で見る前に、佐々木が準備万全だと判断できるのはなぜですか
バルド、コナー、マークと話し合って、キャッチボールのプレー、彼らの調子、休養日と比べてボールの出方などについて聞きました。
-昨夜(第2戦)はベッツのホイール・プレーが話題になりましたが、あなたが指導、指揮した選手の中で、彼の野球センスはどのあたりでしょうか
彼は上位です。ロビー・アロマーやオマー・ビスケルなど、素晴らしい選手たちとプレーしました。ムーキーも上位です。アレックス・コーラもそうですが、ムーキーは上位です。特にキャリアの大半を外野手として過ごし、その後に内野に転向した彼は、優れた感覚と自分の能力への強い信念を持っていると思います。昨日も素晴らしいプレーを見せてくれました。本当に素晴らしいプレーでした。
-野球の戦略について話し合うことはありますか
いつもです。攻撃面、守備面、アプローチ、投手が守備で何をしようとしているかなど、いつも話しています。彼と私は特別な関係です。いつも野球について話し合っています。
-ゴールドグラブ賞受賞の右翼手から、今やポストシーズンで誰もが話題にするようなプレーを、スポーツ界で最も難しいポジションでこなせるようになったというのは、どれほど素晴らしいことでしょうか
そうですね、簡単に言えば、前人未到の記録だと思います。長年ゴールドグラブ賞受賞の右翼手としてプレーし、今年も当然ながらゴールドグラブ賞の候補に挙がり、そして最大の試合、最大の舞台でプレーするというのは、まさに前人未到のことです。それを成し遂げるには、特別な頭脳と才能が必要です。



