ドジャース大谷翔平投手(31)が、3年連続4度目のMVPを満票で受賞した。4度の満票MVPは史上初の快挙となる。

大谷は今季、打者では打率2割8分2厘、自己最多55本塁打、102打点、20盗塁、146得点、OPS1.014を記録。本塁打はリーグ2位、得点とOPSはリーグトップだった。6月中旬からは投手復帰して2年ぶりに二刀流でプレーし、14試合で1勝1敗、防御率2・87、62奪三振だった。

大谷は、二刀流で投打のどちらのルーティンが難しいかを聞かれ「どちらも同じくらい難しいですし、今年は(右肘の)手術から明けて、リハビリの年だったので、そこに一番焦点を当ててたので、左肩の手術もあったんですけど、そこが一番難しかったところだと思います」と話した。

大谷はエンゼルス時代の21、23年と、ドジャースに移籍してから2年連続。通算4度目の選出は、歴代最多762本塁打を放ったバリー・ボンズの7度に次いでメジャー歴代単独2位。3年連続はボンズが01~04年に4年連続で受賞して以来2人目で、両リーグで複数回受賞は初となった。

MVPは各球団の担当から2人ずつ、計30人のBBWAA所属記者の投票で決まる。大谷は過去3度全て満票で受賞したが、4度目も満票だった。

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