MLBのロブ・マンフレッド・コミッショナーは、次回WBCの開催が28年ロサンゼルス五輪との兼ね合いで2029年か2030年になり、さらに開催時期をシーズン中に移行する可能性に言及した。18日(日本時間19日)、AP通信のインタビューで明かした。
コミッショナーは次回大会について「個人的には3年か4年おきが適切だと思う。開催時期は国際大会との兼ね合いで決まる。ロサンゼルス五輪での(メジャーの)選手の出場については楽観的に考えており、もし出場するなら、28年7月から翌春までは短い間隔になる。それも考慮しなければならない。それが決定的な要因になるわけではないが、検討すべき事項であることは確か」と、野球が復活するロサンゼルス五輪が28年に開催されることから、WBCは間隔を空けて4年後の30年に開催する考えがあると明かした。
コミッショナーはさらにWBCの開催時期をシーズン中に移行する可能性にも言及。これまではシーズン開幕前の3月に開催されてきたが「28年までは、シーズン中に行われるオールスターの放送に関してFOXとの契約がある。野球が進化していく中で、これまでもシーズン中になんらかのトーナメントを開催することについて議論してきた。もし本格的にそれを検討するのであれば、WBC開催が理想的な機会になり得る」と明かした。シーズン中の開催となれば、厳しい球数制限やチームからの制約が緩くなり、トッププレーヤーが参加しやすくなると指摘されている。



