WBC米国代表のデレク・ジーター遊撃手(34=ヤンキース)が、22歳の女子大生と交際中らしいとのうわさ話が報じられた。

 ニューヨーク・デーリー・ニューズ紙によると、ジーターの関係者が2人の交際を認めたという。女性は、カルバン・クライン氏(66)らを輩出した美術系大学「ファッション・インスティテュート・オブ・テクノロジー」の4年生。友人らに留守電に残されたジーターの声を聞かせたり、母親にジーターが野球のボールにサインをしてくれたことを話して大喜びしているという。

 過去にマライア・キャリー、ジェシカ・アルバらとのセレブ婚を話題にされたジーター。同紙が女子大生を取材したところ、交際について「まったくのウソ」と完全否定。しかし、このほどニューヨーク市内のバーで行われたパーティーに出席したジーターはこの女性と現れ、マイケル・ジョーダンやタイガー・ウッズら親友に紹介したという。(鹿目直子通信員)