雨のために6回表終了でサスペンデッドゲームとなったワールドシリーズ第5戦レイズ-フィリーズ(日本時間28日)の視聴率は8・2%だった。試合は終わっていないが、第5戦としては、過去最低だった2002年のジャイアンツ-エンゼルスの10・0%よりも低い。28日、AP通信が伝えた。

 2球団の地元は、フィラデルフィア地区が45・2%、タンパ-セントピーターズバーグ地区は28・1%だった。