初出場の皇学館大(東海地区)が、エース浜岡健士投手(4年=三重)の4安打完封で、初勝利を飾った。
伊勢神宮にほど近い大学に専用球場はなく、平日の練習時間は2~3時間と短い環境の中、全国で初勝利。
三重高では3年間ベンチ入りがなかった浜岡は「味方が1点取ってくれて、気持ちが楽になった。ストレートは走ってなかった」と、カットボール主体に無失点に抑えた。
<全日本大学野球選手権:皇学館大1-0福井工大>◇第2日◇9日◇1回戦◇神宮
初出場の皇学館大(東海地区)が、エース浜岡健士投手(4年=三重)の4安打完封で、初勝利を飾った。
伊勢神宮にほど近い大学に専用球場はなく、平日の練習時間は2~3時間と短い環境の中、全国で初勝利。
三重高では3年間ベンチ入りがなかった浜岡は「味方が1点取ってくれて、気持ちが楽になった。ストレートは走ってなかった」と、カットボール主体に無失点に抑えた。
本年度限りでの本多監督勇退の春日部共栄が3年ぶり2回戦進出、4番平尾拓翔が2安打3打点
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