阪神先発の青柳晃洋投手(23)が初回から制球に苦しんだ。
先頭打者の茂木、2番ペゲーロに連続四球を与えてしまう。1死後、4番ウィーラーに中前適時打を浴び、あっさりと先制された。
しかし、続く銀次を4-6-3の併殺に打ち取り、この回を1失点で乗り切った。
<日本生命セ・パ交流戦:阪神2-8楽天>◇17日◇甲子園
阪神先発の青柳晃洋投手(23)が初回から制球に苦しんだ。
先頭打者の茂木、2番ペゲーロに連続四球を与えてしまう。1死後、4番ウィーラーに中前適時打を浴び、あっさりと先制された。
しかし、続く銀次を4-6-3の併殺に打ち取り、この回を1失点で乗り切った。
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