阪神原口文仁捕手(25)が4回、一時は同点となる適時二塁打を放った。
原口は「甘いボールをしっかりとらえられた」と、二死一、三塁の好機で左翼フェンス直撃の二塁打を放ったことについて振り返った。
しかし、チームは敗戦。自身も6回の好機では空振り三振に倒れていた。「(二、三塁の)チャンスでまわってきたので、なんとかしないと。(ファウルで粘り)我慢比べになったんですけど、当てなければならなかった」と反省を口にしていた。
<日本生命セ・パ交流戦:阪神2-8楽天>◇17日◇甲子園
阪神原口文仁捕手(25)が4回、一時は同点となる適時二塁打を放った。
原口は「甘いボールをしっかりとらえられた」と、二死一、三塁の好機で左翼フェンス直撃の二塁打を放ったことについて振り返った。
しかし、チームは敗戦。自身も6回の好機では空振り三振に倒れていた。「(二、三塁の)チャンスでまわってきたので、なんとかしないと。(ファウルで粘り)我慢比べになったんですけど、当てなければならなかった」と反省を口にしていた。
【楽天】体調不良で離脱の守護神・則本昂大1軍復帰 今江監督、起用法は「クローザーです」
DeNA浜口遥大-阪神伊藤将司/24日予告先発
【阪神】今季初の横浜での一戦 前川右京5試合ぶりスタメン、先発は村上頌樹/スタメン
【阪神】左脇腹負傷ミエセス2軍で試合復帰 根尾昂から右前適時打「状態よく終われたよ」
春季北海道大会札幌地区の組み合わせ抽選 センバツ出場の北海・金沢光流主将「1つ1つ丁寧に」