阪神先発の青柳晃洋投手(23)が、この日の投球を反省した。1回に連続四球から失点するなど5回2失点。80球を投げて被安打4、四死球も4と、なかなかリズムに乗れないまま降板した。

 試合後は「立ち上がりがすごく悪くて、四球から失点してしまった。守ってくれた野手に失礼な失点をしてしまいました。5回で降りて中継ぎの方にも迷惑をかけてしまった。6、7回はいかないといけなかった」と話した。