阪神マルコス・マテオ投手(33)が22日、腰の張りを訴えて緊急帰阪した。出場選手登録を抹消される方向。病院には行かず、今後も様子をみる予定。

 マテオは阪神在籍2年目。今季は40試合に登板。桑原やドリスとともに勝利の方程式を形成して、6勝3敗、防御率2・65の好成績を残していた。

 代わってロマン・メンデス投手(27)が合流した。メンデスは2軍で38試合に登板して、0勝3敗19セーブを記録。防御率は3・11だった。マテオの代役を務めていく。