西武源田壮亮内野手(24)が8回に適時三塁打を放ち、新人としては1958年の長嶋茂雄(巨人)を超えるシーズン154安打とした。

 56年の佐々木信也(高橋)がマークした180安打のプロ野球新人記録には届きそうもないが、プロ野球界の偉大なスターの数字を超え「光栄。ベンチでもおめでとうと言われ、うれしかった」と喜んだ。