2試合連続マルチ安打の中日の新外国人ソイロ・アルモンテ外野手(28=メキシカンリーグ)が1回1死三塁で大竹のシュートを詰まりながら左翼線に落とす同点二塁打を放った。

 「当たりは良くなかったけど、いいところに落ちてくれて良かった」。守備に不安があり、この日も長島外野守備走塁コーチと、打球への対処方法などを話し合っていたが、自慢のバットでチームに貢献した。