ヤクルト山田哲人内野手(25)が、2点リードの3回無死から、5年連続の2ケタ本塁打となる10号ソロを放った。

 129キロの初球スライダーを中越えに運び「風にも助けられましたが、1打席目から自分のスイングができていたので、タイミングは合ってました」と手応え十分だった。