タレント稲村亜美(22)が始球式に登場。「自己最速の103キロ以上を出したい」と意気込んで臨んだが、ボールは大きく高めに外れ、捕手後方のフェンスに直撃。悔しそうに笑顔を浮かべ、汗をぬぐった。

 今年はGENERATIONS関口メンディーが133キロ、ゴールデンボンバー樽美酒研二が135キロを計測するなど、タレントの始球式が“本格化”。

 すっぽ抜けの投球に球速は表示されず、稲村は「力んじゃいましたね。今日は晴れていたし、思いっきり投げました。感覚的には関口さんや樽美酒さんくらい出てたんじゃないかな。でもまずはキャッチャーのところにいかないと。男性に負けないようにミニキャンプでもしたいですね」とリベンジを誓った。