巨人田口麗斗投手(23)の好投も報われなかった。
初回から制球よく変化球を投げ込み、二塁すら踏ませない。最速147キロと直球のキレも良く、6回までわずか1安打無失点。勝利投手の権利を持って、マウンドを降りた。
しかし、2番手畠が打たれ、5月5日のDeNA戦(横浜スタジアム)以来の白星とはならなかった。
「球自体も今日は良かったし、投球フォームにいろんな変化をつけて、初球にいい当たりをされたけれど、正面でアウトを取れた。大事な試合で思ったところに投げられた。これからの糧になる」と振り返った。
<セCSファイナルステージ:広島4-1巨人>◇第2戦◇18日◇マツダスタジアム
巨人田口麗斗投手(23)の好投も報われなかった。
初回から制球よく変化球を投げ込み、二塁すら踏ませない。最速147キロと直球のキレも良く、6回までわずか1安打無失点。勝利投手の権利を持って、マウンドを降りた。
しかし、2番手畠が打たれ、5月5日のDeNA戦(横浜スタジアム)以来の白星とはならなかった。
「球自体も今日は良かったし、投球フォームにいろんな変化をつけて、初球にいい当たりをされたけれど、正面でアウトを取れた。大事な試合で思ったところに投げられた。これからの糧になる」と振り返った。
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