第1回ITOベースボールアカデミーが11日、伊東市の伊東高グラウンドで開催された。伊東高と伊東商高の野球部員が、同市内の学童野球チームを指導。7チーム約120人の小学生が参加した。ポジションごとに3班に分かれ、打撃や守備、投球練習などを行った。伊木航大主将(伊東2年)は「自分たちも基本を再確認するいい機会になりました」。水野絢心主将(伊東商2年)は「小学生のレベルの高さに驚きました」と目を丸くした。

伊東ジュニアの上原堆我捕手(6年)は、捕球の際にミットが動かないように指導を受けた。「分かりやすく教えてもらいました」。アカデミーを企画した伊東商の大橋孝彦監督(35)は「多くの方に集まっていただき、ありがたい。これから野球を始める子どもを対象にした教室も開きたい」と希望した。【古地真隆】