初の開幕投手を務めた中日笠原祥太郎投手だったが、5回88球4安打無失点で降板した。「最初は緊張したが、普通の1試合だった。野手のファインプレーもあり、無失点で次の投手につなげられた。野手に感謝したい。少し力んでしまったので、修正したい」。

次回登板予定の4月5日ヤクルト戦(神宮)へ気持ちを切り替えた。