巨人アレックス・ゲレーロ外野手が2戦連発となる2号3ランを放った。

2点リードの2回、岡本の適時二塁打で2点を追加した後の1死一、三塁。阪神ガルシアの初球、130キロの真ん中チェンジアップを完璧に捉えた。

滞空時間の長い打球は左翼スタンド上段へ飛び込んだ。31日広島戦での2ランに「打ったのはチェンジアップ。みんながつないでくれたチャンスだったので、なんとか返したいという気持ちで打席に入りました。センター返しを心がけ、打席に入った結果、最高の打撃ができました。いいタイミングで追加点になったのが良かったと思います。バモス!!」と喜んだ。