巨人岡本和真内野手(22)が20打席ぶりの安打となる先制適時打を放った。

初回2死二塁、カウント1-2から中日ロメロの151キロ速球を中前へはじき返した。試合前時点で打率1割8分4厘と苦しんでいたが、待望の一打に「打ったのはまっすぐです。いいところに飛んでくれて良かったです。先取点がとれたのはチームにとっても大きいです。まだまだ頑張ります!」と喜びを口にした。