ヤクルトは菅野に1点に封じられ、わずか1日で単独首位から転落したチームの中で、先制弾&左前打の山田哲人内野手、2本中前打を放った村上宗隆内野手が気を吐いた。

村上は第1打席で155キロ直球をはじき返すと、第3打席では128キロカーブに対応。球界を代表する投手からの2安打に「相手のピッチャーがどうであろうと自分のバッティングをするだけだと思っていますけど、多少の自信にはなると思います」と手応えを口にした。