巨人ドラフト1位左腕の高橋優貴投手が、6回1失点も4勝目はつかめなかった。2回にソロを浴びたが、コーナーを丁寧につき、3安打1四球。

勝利投手の権利を持って降板した。全6戦中4戦で6回自責3以内のクオリティースタートを達成し、規定投球回まで2/3回不足も防御率は1・98。「役割は果たせたかなと思いますが、チームが勝ってこそ。反省すべきところは反省したい」と振り返った。