オリックスドラフト2位頓宮裕真内野手(22)が先制の3号ソロを放った。2回2死走者なしの打席でカウント2-2からの5球目、石橋が投じた内角寄り149キロの直球を完璧にとらえ、左中間スタンドに運んだ。

頓宮は「しっかりと芯で捉えることが出来ましたし、風もあったので入ってくれると思いました。まずは先制することができて良かったです」とコメント。今季の日曜日は8試合で7敗1分け。日曜日の初勝利へ1歩近づいた。