中日柳裕也がチームトップの5勝目を挙げた。

6回5安打3失点。112球の粘り投球で試合を作った。「6点もらったので、もう1、2イニング投げきりたかったです」と反省。左腕大野雄と並び開幕ローテーションを守る3年目右腕が連敗ストップに貢献した。