広島野村祐輔投手が4日西武戦の先発に備え、マツダスタジアムで調整した。前回5月28日ヤクルト戦は4回途中6失点で降板。重心が一塁側に傾く悪癖が顔を出し、無念のKOとなった。修正した投球フォームで2年ぶりの交流戦に挑む。

「去年の優勝チームですし、いい打線だと思う。1人1人しっかりと勝負していけるようにしたい」と話した。