「鷹の祭典」恒例の始球式に女優吉岡里帆(26)が登場した。選手と同じ青ユニホームを着用し、ワンバウンドながら見事な投球を披露。

「想像していたより緊張しました。夢みたいに短い時間でした」と感無量の様子。試合前に練習に付き合った甲斐野がベンチ脇で見守る中、大役を務めた。また、君が代を独唱した大原櫻子(23)は「東京ドームで歌うのは初めて。無事に終わったので、自分としては100点」と笑顔を見せた。