今秋のドラフト1位候補、明大・森下暢仁投手(4年)が米国撃破への大黒柱に指名された。16日に愛媛で開幕する日米大学野球に出場する侍ジャパン大学代表が13日、神奈川県内で直前合宿を打ち上げた。

最速155キロ右腕は初戦の先発が決まり、生田監督からも「まさに家の中の大黒柱」と絶大なる信頼を寄せられる。3度目の出場となる森下暢は「過去2年は勝ち越せていない。勝ってみんなで喜びを分かち合いたい」と誓った。